焼肉店主のデモ画像
TOFU LAB / 2026.07.10

AIっぽくないLPをAIで作る

GPT × Codex × Hermes × GPT Images 実演ライブ

opening

今日のゴールは、AIで作ることではない。

AIが作ったものを、人が見られるLPに直すこと。制作スピードより、編集判断を持ち帰ってもらう。

3つの見せ方

3つのLPを、同じ型にしない。

英語はサイト名ではなく、LPの方向性を表す仮ラベル。
同じテンプレにせず、3つの見せ方を比べる。

AIっぽいLP

言っていることは正しい。
でも、誰の記憶にもならない。

  • 「最高です」だけで、何が良いのか分からない
  • 写真がきれいすぎて、現場の匂いがない
  • 人がいない。いても、名前も癖もない
AIっぽくないLP

人、時間、場所、少しの癖。

主語を絞る

誰に、何を、なぜ今届けるかを曖昧にしない。

場面に落とす

朝なのか夜なのか。誰と来るのか。何をしている瞬間か。

きれいなだけにしない

写真は明るく整えすぎない。手元、席の距離、スタッフの表情を残す。

workflow

AI時代の制作フローは、一本道ではなく分業。

01GPT企画、人物、場面、コピーの初稿
02GPT Images人と情景があるビジュアル
03CodexLPを一気に実装する制作スタッフ
04HermesAIっぽさを疑うレビュアー
05Human最終判断をする編集長
Codex prompt

目的は、AIっぽくない売れるLP。

派手なUI部品や流行演出に寄せない。Codexで3つの別デザインを作り、Hermesで「申し込みたくなるか」を見る。

大前提: AIっぽくしない

抽象語、汎用テンプレ、不自然な改行を消す。

3LPを別デザインに

焼肉は暗いカウンター、俳優はプロフィール、森はナオミ隊長の秘境ツアー。

売れる構造にする

価格、場所、流れ、レビュー、FAQ、空き状況、CTA。

this demo

今回は、静的HTMLで作る。

ビルド環境やCMS連携を増やさず、ブラウザでそのまま開けるHTML/CSS/JSにする。技術選定の話は補足に留める。

this demoHTML / CSS / JS

セミナー中にすぐ開ける。配布しやすい。修正差分も見せやすい。

why速さと再現性

ビルドやCMS設定で詰まらず、LPの編集判断に時間を使う。

next案件では選び直す

更新運用ならWordPress、複雑UIならReactやHeadlessも候補。

why Hermes

作るAIと、見るAIを分ける。

Codexは制作スタッフとして優秀。だからこそ、最終判断まで同じ流れで済ませず、Hermesに「別の編集席」から疑ってもらう。

Codex

作る。早い。指示をコードに落とす。制作スピードを上げる。

Hermes

見る。疑う。売れるか、AIっぽくないか、直す順番を出す。

expected question

Codexだけでよくない?

作るだけなら、Codexだけでもいい。けれど、売れるLPまで持っていくには「別の目」が必要です。

Codexは制作エンジン

手を動かす役。画面、HTML、CSS、修正を一気に進める。

Hermesは編集レビュー席

ユーザー目線、事業目線、AIっぽさ、検証結果から疑う。

人間が編集長

AIの提案を採用するか、捨てるか、最後に決める。

review lens

レビューの問いは、
きれいかではない。

このLPを見て、
申し込みたくなるか。

信じられるか

誰が、どこで、何をしているかが見える。

欲しくなるか

抽象メリットではなく、来店/応募後の一場面が浮かぶ。

迷わないか

次に押すボタン、読む順番、申し込む理由が明確。

焼肉デモ画像
demo 01 / 20:15

ナオミ焼肉

メイン実演。コンセプトは「店主に会いに行く焼肉店」。肉の品質訴求から、人に会いに行く理由へ変える。

copy review

肉の話だけで終わらせない。

BEFORE

最高級和牛と厳選食材を、洗練された空間で。

AFTER

肉はもちろんですが、今日はナオミさんに会いに来ました。

demo 02 / 20:30

俳優ナオミは、
Profileで見せる。

白い余白に大きな言葉を置くと、他のサイトと同じ顔になる。ポートレート、沈黙、出演メモの密度で見せる。

statement余白ではなく、間を演じる。layoutWorks / Profile
俳優ナオミのモノクロポートレート
art direction review

褒め言葉を削ると、人物が残る。

BEFORE

多彩な表現力で、観る人の心を動かす俳優。

AFTER

セリフのない場面で、なぜか目が行く人。

ジャングルクルーズ風ガイド衣装のナオミ隊長が秘境ツアーを案内するデモ画像
demo 03 / 20:42

ナオミ隊長が、秘境へ連れていく。

ただ森で遊ぶサイトではなく、ナオミさんがリーダーとして地図とランタンで先導する体験LP。全画面写真と地形で、ついていきたくなる空気を作る。

activity copy review

売るのは、隊長についていく体験。

BEFORE

家族で楽しむ、心に残る特別なナイトイベント。

AFTER

ナオミ隊長の合図で、ランタンの奥へ進む。吊り橋の先に、秘境がある。

Hermes prompt

レビュー依頼は、嫌な見方を指定する。

このLPを見たユーザーが申し込むか、という前提でレビューしてください。信頼できるか、欲しくなるか、迷わず次の行動に進めるか。抽象コピー、情景不足、CTA導線、写真のAIっぽさ、修正優先順位を出してください。

editing checklist

AIっぽさを減らす編集チェック

主語を絞る

誰に、何を、なぜ今。

判断材料を置く

価格、場所、条件。

ふわっとした言葉を直す

「最高」より、何が良いか。

情景を描く

匂い、音、明るさ。

AIレビューを使う

自分の甘さを外に出す。

最後は人間が決める

AIに正解は渡さない。

summary

AIは作業者。
Hermesはレビュアー。
人間は編集長。

良いLPを作るのは、AIの性能だけではなく、観察力と編集力です。

Q&A

質問があれば、ここから実演を延長します。

配布物: チェックリスト、画像生成プロンプト、Codexプロンプト、Hermesレビュー用プロンプト。

One more thing / WordPress care

WordPress保守講座LPも、
最後に。

本編の3LPとは別枠。OTO風の黒いプロダクトショーケースを、ナオミさんのWordPress保守講座へ翻訳する。表の成果物一覧には出さず、最後の追加デモとしてだけ見せます。

借りる

黒背景、中央プロダクト、チャプター、スペック感。

借りない

OTOのロゴ、コピー、ヘッドフォン、同じ構図。

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